相模原市内の小学5年生に「おもしろ実験教室」を開催しました

3 月28日、学校で習う理科の原理が実際にどのように使われているかを学習する『おもしろ実験教室』を開催し、相模原市内の小学5年生29名が参加しました。

授業はNPO法人「子ども・宇宙・未来の会」(KU-MA)のご協力のもと実施し、フォークリフトに利用されている「テコの原理」「滑車の原理」「パスカルの原理」をさまざまな実験と講義を通して学習した後、本物のフォークリフトによるデモンストレーションと、組立ラインを見学しました。
人の力ではびくともしないおもりをフォークリフトが軽々と持上げると、参加した子どもたちはとても驚いた様子でした。

子どもたちに理科への興味・関心を深めてもらえるよう、今後も同様の活動を継続して実施していきます。