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マッチングギフトにより形状記憶食器具を贈呈しました

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三菱重工グループでは、毎年、三菱重工グループ労働組合連合会 本社・横浜地区本部が行う「ともしび募金」で集まった社員募金額に会社が同額を上乗せして寄付する「マッチングギフト」を行っています。
本年度も、このマッチングギフトにより形状記憶食器具(注)のスプーンとフォークを約800本購入し、関東・関西・東北地方の33箇所の福祉施設に寄贈しました。

この食器具の柄の部分に使われている形状記憶ポリマーは当社が開発したもので、70℃以上のお湯に入れるとやわらかくなる性質を持っているため、使う人の握りやすい形に変形することができます。握力が弱かったり、手や肩が思い通りに動かせないなど、さまざまなハンディキャップにより、ひとりで食事をすることが困難な方々にとって既製品の食器具は使いにくく、生活の質の低下にもつながるため、この形状記憶食器具は大変重宝されています。

柄を自由に曲げられる食器
柄を自由に曲げられる食器

12月3日(月曜)、寄贈先代表として訪問した東京都板橋区の「公益財団法人 東京YWCAキッズガーデン」は、心身の発達に障がいもしくは遅れや偏りのある就学前のお子さまが通園し、小学校入学時までに可能な範囲で日常生活に必要な行動ができるようになることを目指しています。
責任者の方にお話を伺ったところ、「幼児期のうちに食べられるものが増えたり、一人で食事ができるようになることは子どもの成長過程においてとても重要で、使いやすい食器具は大変ありがたい」との感想をいただきました。また、同園に勤務されている作業療法士の方によると、「お箸を使えるようになるためには、まずスプーンやフォークで指の使い方をマスターする必要があるので、この食器具は練習に最適」とのお話をいただきました。同席された東京都社会福祉協議会のご担当者からは、まだまだ多くの施設で形状記憶食器具が必要とされており、当社に期待を寄せているとのお話もいただきましたので、今後もこの活動を継続していきたいと考えています。

三菱重工グループは、これからもCSR行動指針に掲げる「地球との絆」「社会との絆」「次世代への架け橋」を反映した社会貢献活動に積極的に取り組んでいきます。

  • 株式会社 青芳(本社:新潟県燕市)様が販売する福祉用品ライン「ウィルアシスト」の製品

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