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マッチングギフトにより形状記憶食器具を贈呈しました

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三菱重工グループでは、毎年、三菱重工グループ労働組合連合会 本社・横浜地区本部が行う「ともしび募金」で集まった社員募金額に会社が同額を上乗せして寄付する「マッチングギフト」を行っています。本年も、このマッチングギフトにより形状記憶食器具のスプーンとフォークを購入し、関東・関西・東北地方の21箇所の福祉施設に寄贈しました。

この食器具の柄の部分に使われている形状記憶ポリマーは当社が開発したもので、70℃以上のお湯に入れるとやわらかくなる性質を持っているため、使う人の握りやすい形に変形することができます。
握力が弱かったり、手や肩が思い通りに動かせないなど、さまざまなハンディキャップにより、ひとりで食事をすることが困難な方々にとって既製品の食器具は使いにくく、生活の質の低下にもつながるため、この形状記憶食器具は大変重宝されています。

5月23日(水曜)、寄贈先代表として訪問した東京都の「小金井市児童発達支援センターきらり」は、発達障がいと言われる就学前のお子さまが毎日登園し、日常生活で必要な力の獲得ができるよう適切な支援を行い、それぞれのお子さまがその子らしい生活ができるようになることを目指しています。
責任者の方にお話を伺ったところ、「中には指を思うように使えない子どももいるが、本食器は変形するので扱いやすく、楽しんで食事をしてくれるようになった」との感想をいただきました。また、同行していただいた東京都社会福祉協議会のご担当者からは、まだまだ多くの施設で形状記憶食器具が必要とされており、当社に期待を寄せているとのお話もいただきましたので、今後もこの活動を継続していきたいと考えています。

三菱重工グループは、これからもCSR行動指針に掲げる「地球との絆」「社会との絆」「次世代への架け橋」を反映した社会貢献活動に積極的に取り組んでいきます。

「きらり」に通うお子さまの前で感謝状をいただきました
「きらり」に通うお子さまの前で感謝状をいただきました
大阪府社会福祉協議会では目録を進呈
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