相模原製作所の新入社員が「長竹 企業の森づくり活動」を実施しました

相模原製作所では、神奈川県が取り組んでいる「かながわ水源の森林づくり事業」に平成21年から森林再生パートナーとして参画しており、以来毎年、社員の自然環境保全に対する意識を高めることを目的に、森林保全や自然に親しむ活動を行っています。

2月4日(月曜)、今年度の新入社員4名が相模原市緑区長竹で「企業の森づくり活動」を行いました。当日は、神奈川県の職員の方から森林保全の取り組みについての説明を受けたあと、森林インストラクターの指導の下、間伐作業に励みました。参加した社員にとっては体力的にきつい作業でしたが、自然環境の必要性を実感するとともに、地域の環境保全に貢献できる貴重な体験になりました。

相模原製作所は、社員の自然環境保全に対する意識を高めるため、この森づくり活動をこれまで計23回開催しています。今年度は8月と10月にも実施しており、延べ42名の社員とその家族が参加しました。

三菱重工グループは、CSR行動指針「地球との絆」「社会との絆」「次世代への架け橋」に基づき、今後も地域に密着した社会貢献活動を行っていきます。

【今年度の「企業の森づくり活動」関連ニュース】

初めての間伐体験
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協力して作業を実施
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指導員の皆さんと作業に参加した新入社員
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